2017年10月16日

休日仕込み 平日弾き込み

2月に向け、赤プリの仕込み始めた。
当然100%耳コピなのだが、かなり聴きなれてる(と思ってた)曲も、意外と関門あって。何といってもオーバーダビングしてるやつとか、ギター2のパートを省略せずに、ギター1といかに組み合わせるか。原盤を聴いてる感じに再現したい。


変なギミックが原盤に入ってて、本家たちも生では特に再現はしてないみたいだが、原盤に忠実に音を出せば、しかも中途半端なできそこないではなく、"完全に再現"すればそれはそれで お客様は大喜びだろうなという部分を、「劇似」完コピしたサウンドも作ってみたり。


実際ピッキングしてる部分と、エフェクトで遅らせて鳴らしてる部分とを聴き分けて、実験をくりかえす。(タイムが合うように設定)

(大きな声では言えないが、ライヴバージョン取り入れたところで本家のギターさんたらとっても粗いので・・・あえて取り込みたくなく(笑)、だったらスタジオ原盤どおりを再現したほうがよかろうと・・・)


そうこうするうち・・・いつもなら3種類程度で済むものが、5種類の音色に。

この手のジャンルって技術的にスタジオミュージシャン的要素が高いので、小技が満載なのだ。


後期の曲で構造的にけっこう複雑な曲があり(それが出た頃は私はもうとっくに邦楽から離れており)、今回フルにやるとなると、自分的には「お初」で新鮮だったり。キメキメづくしの難解さが、かえって快感になってきた。
我々のポテンシャルが、非っ常に問われる曲なのであります。これキメられたら相当箔がつくよ。
posted by CHARLIEE at 21:07| ギタリスト生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月15日

ふりむけば、フレット交換 - 連載2

>>前回までのあらすじ>>
私の今年上半期のトピック。3月、ライヴのスケジュールの合間をぬって、ギターのフレット交換(初)。工房に入院させリペアマンにお任せしたYAMAHAのパシフィカ。工房から送ってもらった"手術"の過程。>>
前回は こちら。フレットを抜いて、溝切りをしてもらったところまでを書いた。



ほぼ29年のギタリスト人生で初の交換、というのは、そこまで状態が悪くなったギターが今までなかった、ということと、そこまで酷使するほど弾きこんだギターがなかったということになるのかも。


私のパシフィカは(もうかれこれ使用17〜18年になるが)、欲しいと思った時、なんとどこの楽器屋にもなく、YAMAHAの元締めにもなく、とにかくモノ自体の在庫がないから取り寄せ自体不可能で、YAMAHA直で生産してもらった。すぐ手に入らず結果的に受注生産してもらったことになる。不運というよりむしろ幸運。


だから試奏もしてないわけだけれど、"良いギター"の直感は当たりだったわけで。


というわけで買ったあの日から切れ目なく今につながってる感覚で弾き続けているパシフィカ。


機械で削って、まずは大まかに逆反りを直してるところだそうです。
逆反り直し(機械により大まかに).jpg


フレットの溝切り。
フレット溝切り.jpg
足りない溝を切り足して1日おくそうです。


指板調整中。すごいなぁ職人さんて。と思いません?
指板調整.jpg


いよいよ新しいフレットを打ちこむ。
フレット打ち.jpg
また一日おくそうです。


打ちこんだら、フレットのサイドを調整。
フレットのサイド処理.jpg


やっぱり餅は餅屋ですよね。
スクールにきちんと通ってこういう学科を修了しないで自己流とか独学ってのはまず危ないね。で、こっちにかかって肝心のギター技術向上のほうがほとんどお留守・・ってのが最悪パターン!(笑) 料理なんかとは違うから。

〜つづく
posted by CHARLIEE at 20:10| ギタリスト生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月17日

My recommendation-19

おととしに3カ月くらいかけて一冊やった。基礎的なところから自分を見つめ直せた(笑)のと、講師業の立場として必ず持っておきたい視点だし、初心者の指板把握の導入にもいいし、ヴィジュアル的な理解の助けになるワークで、中級者でも手元にギターなしでいざ説明してみろと言われたら書けなかったりするかも。。。
※解答が切りはなせるとか日本式に慣れてると歯がゆい点もあるが。

※只今、ワタクシ、自室内"教則本系やり通せてないもの発見キャンペーン"をやっており(笑)、自分を見つめ直し、強化をかんばろうかと。忙しさにかまけていてはいけない。。。
posted by CHARLIEE at 17:32| ギタリスト生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする