2017年03月26日

後天的な影響

バンドなどで歌のピッチが大問題になったりすると、音程をとることやリズム感、耳についていろいろと考えてしまう。


私は、ボーカルは専門外だけど、私自身、自分が歌った時の音程がたとえば機械ではかったら微妙に狂ってはいると思うが、普段コーラスやメインボーカルをした時に、大幅にはずした歌にはなっていないと思う。歌唱力は別として。(中音がまわってしまい自分の声が聴きとれず微妙にはずす、というのは正直あるけれど)


機械ではかって合ってる音が必ずしも、"音という空気の振動"になった時、人間の耳に心地いいかといえばけっしてそうではないと思う。


ギターの鳴りだって、はじめうちはチューナーで合わせてから調整する→いつしかチューナーが要らなくなる。けど、大まかには合わせる。弦を張った直後など、いったん早く基準音に近づけたくてチューナーで合わせる。だけどそのあとの調整は耳でする。チューナーで合わせたからといってちゃんと合ってることは永遠にない。これから先、どんなにスゴイチューナーが出てきたとしても、だと思う。


だけど"はずれていい範囲"というのはあって、機械の目盛りからは少しズレてはいても耳ではOKな「範囲」というのがある。


そこへいくとどうしてそれが合っているのか、なぜそれでいいのか、何が心地よくさせるのかという理由は私は説明できない、わからない。心地いいから心地いいとしか言えない。


職場でピアノをいじる時、調律したばかりのピアノでも、あるひとつの鍵盤だけ違和感があったりする。微妙に高いのがどの鍵盤と記憶してなくても弾いてる中で必ずそこだけ少しシャープ気味で気持ちが悪くなる。理屈ではない、耳が自動的に検出する。(こういう場合・・・調律師さんの耳も老化してきているのかもしれない・・・・)


こういうのは、うちの親には絶対にないもので、その子どもである私は、5歳くらいからのオルガンと、7歳から5年のピアノと、ピアノの時のソルフェージュの訓練で身についたこと(ではないかと思う)で、相対音感と呼ばれるものである。


街で鳴ってるあとをこれはAだとか音名を伴って"感じる"のは「絶対音感」の人だけど、ウォークマンを聴いてる時に電車の発車ベルとハモってるとか、今ユニゾンしてたなとか、今通ったトラックの音がルートだったとか、さっきのクラクションはこの曲ではアウト(長く伸ばすとNGな音)しててイヤだったなーとか、今のそとでなってた(かぶった)音は13thの音だな、などと、私が日常的に感じているのは基準の音があって→その他の音が相対的にわかるのが=耳が勝手に聴き分けているのが相対音感。


音そのものだけでなく、リズム感もクラシックピアノだとタテ社会みたいな・・・スイングを楽しむようなジャンルとは別モノだから、わりとまっすぐマジメにリズムをとってきたでしょう。そういうのも基本としては悪くなかったんだろうね、譜面のとおりにキッチリ鳴らすっていうリズム感もね。


うちの母にいたっては音程も微妙、テンポも微妙。父はうーん・・・公民館でカラオケの先生してたこともあるんだけど、音程や声量、こぶしはOKだけど、たまにテンポが遅れていい範囲を越えて遅れることがある・・という弱点を・・・私は知っている(恥)。
それを親戚のおじさんに以前言ったら「歌はハートだから!」で済まされたけど、テンポ狂ってるのにハートだけじゃね・・・という。。。


そんな親の元に生まれついたけど違う子になるというのは(ほかに親がひどい方向音痴なのに、私は全くそうではないという現象もある)、学習・教育・訓練ってその後の人生を左右するよなぁと思ったりする。もう大人になってしまったから・・・と悲観的になることもないと思うけど。


子どものころからの環境って大事だなと思うわけ。耳にも臨界期があるのかなとも正直思ったり。
ギターに関して言えば、ギターは生まれた時から家にあったし、ピアノよりギターを聴いて育ったし、朝はギターの音で目覚めていたし(実話)、今となればそれも今の土台になってるんだろうね。


だけどもね、、、ボケ始まらないかぎり、直せるものは直せる。直すというか治してみせる。人生に、今からではもう遅いは、ない、そう信じてまずはやってみる・一歩進んでみる人だけが克服できる、そう思います。
posted by CHARLIEE at 12:13| 音楽、演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月25日

Tubuyakky〜商売道具

出費・・・・フレット交換と反りの修正とナット交換で。18年の積年の"疲れ"がネックへ来てたんだ。。。相棒のためだ、仕方がない。相棒は明日退院。車検に出すようにギターも年に1回はメンテ大事だな。グレッチのギターのほうも、エフェクターが要らないほど、良い音はするのだが、高音部のフレットに問題があるのがマルわかりで、懐に余裕ができたら直してもらいたい。今はフレット交換などで大変な出費だが。
posted by CHARLIEE at 23:33| ギタリスト生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ライヴ告知

4.1(土) ライブスポット 西荻窪「Terra(テラ)」
「ハイブリッド・ナイトvol.1(エイプリルフールだけどホント!)」

<出演バンド>
「INDEX」 :フュージョン
メンバー:白井陽太(Key)、チャーリー(Gt)、上田真哉(B)、江口素子(Drs)
「すたげ座」:ジャズ
メンバー:ミカリン(vo)、高杉朋子(Drs)、米澤利依子(Key)、田畠重治(B)
「Daisy Daisy」 :初期ビートルズ
メンバー:リッキー(vo,B)、チャーリー(vo,Gt)、アコ(vo,Gt)、ちょこ(vo,Drs)

<チャージ> ¥2,160(税込・ドリンク別)
posted by CHARLIEE at 22:49| 音楽、演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする